お客様だけでなく取引先もやっぱり関係性

image

バレンタインデーでは、山ほどの(ほぼ身内からの)チョコをもらってご機嫌さんでした。

image

image

 

この日曜日の朝、とあるアパレルメーカーI社のY山さんが休みにもかかわらず来店されました。1月に展示会があったのをアキレス腱断裂を言い訳に欠席したらわざわざサンプルもって来てくれたというわけです。

実はY山さん、ボクの前職時代の後輩でもあり友人でもあるんです。10年位前にボクの店ということも知らず飛び込みで営業に回ってきたナイスガイです!今はアパレルメーカーと小売店という関係です。

友人だから商売がやりにくいかというと、昔は正直ちょっとやりにくかったです。

断るときに若干気を使うというところがあった様な無かったような・・・。まあ友人だろうが身内だろうが「イイものはイイ、ダメなものはダメ!」という常に是々非々のスタンスでやってきてるのでそれを理解してくれる人しか寄ってこないわけですが(笑)。今となってはホンネの話ができる楽さは何物にも代えがたいです。

かつてメーカーと小売店の関係は「売った、買った」の関係だけで「何とかしてたくさん売りこんでやろう!」というメーカー側と「何とか値切ってやろう!」の小売側の狸と狐の化かし合いの場面も多々ありました。

モノや情報が足りない時代は勢いだけで売れてた時もありましたけど、結果としてノリや勢いだけで押してくるメーカーさんはすべてなくなりました。

思うんですが、今は作り手と売り手とお客様が同じステージにいて、同じ方向を向いてコミュニケーションが取れてないとモノが売れない時代なんだと思います。

「モノが売れたから信頼関係が築けた」から

「信頼関係があるから結果としてモノが売れる」に変わって来たと思うんです。

なあなあ関係では困るけれど、自分の性格・思考、店のクセをはじめから知ってくれてるのと知らないのとでは天と地ほどの差がありますからね。

これってつまりB to Cのお店とお客様の関係も一緒ですよね。

新規のお客様から徐々に仲良くなっていって時間を掛けて関係性を深めていく。というのが今までのパターン。

最近はフェイスブックやブログを見て来店されるお客様・・・は正直まだほとんどないんですが、メーカーさんのほうは事前に見られて来店されることが多くなりました。

そういうところは事前情報や現状を理解してくれてるから話が早い。

何を売っているか?よりも何を考えて、何をしているか?を先に知ってもらう事の方が大事。

何を売っているか?よりだれと商売するかの方が大事。

何屋さんであっても「あなたから買いたい!」と言われる人になりたいものです。

image

Y山くんも「あなたから買いたい」そう思わせる一人です

image

さて、初夏みたいな気温だったり、真冬の寒さに戻ったり気温差が激しいです。ウチの娘もインフルエンザにかかりました。体調崩しやすい季節なのでご自愛ください。

Displayも春物にしたり冬っぽく戻したり今週の気温はややこしいです。

ではまた。


The following two tabs change content below.

沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。