自然に流れに乗るって意外と大事だと思う~店舗照明LED化第2弾

ボクはこの5年くらいで急激に世の中に普及したの代表格はスマホとLEDだと思うんですよね。特に東日本の大震災から節電意識が高くなって、会社の方は節電ビジネスも毎日のように営業の電話が鳴るようになってませんか?LEDとかエアコンとか。

3月は展示会月間の為ほとんどの休みを展示会に充ててたのでゆっくりするはずの先日の定休日、家賃並みの電気代を払っていたボクのお店の店舗照明LED化計画第2弾、本店の部決行しました。あ、ボクはパソコン見ながら立ち会うだけだったんですけどね~(笑)

数年前から照明のLED化をあれやこれや検討してたんですが納得いくもの形にならず断念してしてたのが、今回は話がとんとん拍子に進み、すでに2月にテストを兼ねて支店の照明をLED化してテストしたんです。

うまくいく時ってこんなもんですよね~。

そして結果が出ました。(その時の詳細はこちらから→アパレル店舗照明のLED化で気をつける3つの事

じゃ~~ん

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月平均で25,000円ほどかかってた電気代が10,000円になってるじゃありませんか!

電気代が半分くらいになればいいかなあ?くらいに思っていたので大成功といっていいでしょう。

それを踏まえての本店LED化なのです。

なぜ、2店舗同時にしなかったかというと本店は天井が高く壁が白いので実装してみないと雰囲気が分からない。アパレル業は雰囲気が命!(というほどは無いのですが)明るすぎるのはまだしも暗過ぎるのは論外だし商品の色が美しく見えないのも最悪。という事でテストを繰り返し今日に至りました。

慎重でしょ!石橋を叩いて渡らないタイプって言われてます(笑)

そして、自分勝手にこだわるB型の血が影響してるとも思われます。

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慎重にテストをしただけあって、特に違和感なく暗くもならず、いや何ならむしろ明るく感じるくらいになりました。

技術の進歩ってすごいです、文字通り日進月歩です。去年までの業者さんや電球は全く明るさも色も納得できなかったのに、わずか1年で今回はほぼ納得できたんですから。

キチンと考えていれば何事もその時は必ずやってくるし、その時に流れに乗るって大事だなと妙に思う店舗照明LED化作戦でした。

ではまた。

 

 

 


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。

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