運動会の日に思う事

今朝は4:30起床で小学校の運動会の席取りに並んできました。歴代PTAソフトボール部の伝統行事プログラムNo.0番、本部横の陣取り一番乗りに参加してきました、住之江区のクレアトールオキ三代目オキケイタロウです。メガシャキを飲んでもブログを書きながら寝そうです。

あ、ボクが早起き宣言したにもかかわらず、相変わらず朝の弱さを露呈してる話はどーでもよかったですね。

運動会でのスタイリング

今日の大阪は快晴、気温27℃、明け方は肌寒かったものの、日中は夏みたいな運動会日和のいいお天気でした。仕事柄、運動会に来られてる親御さんの服装チェックをさりげなくしてました。屋外、快晴、土の運動場での運動会という環境ではありますが８割方夏スタイリングでした。

Tシャツ（半袖～長袖）
シャツ（半袖～長袖）
デニム（ハーフ～フルレングス）

ほとんどがこんな感じでした。と言う自分も7分袖Tシャツに短パンという夏ルックで大汗かくくらいでしたからね。最近の温暖化の影響で大阪の秋はホント暑いんです。今年は例年よりまだ涼しいくらい。10月でも日中は夏と一緒の気候だから季節を売り物にするボクたちアパレル関係の人間はもう少し冷静に考え方を変えたほうがいいのかもしれないですね。

必需品ではないものを提供するんだから

もともと、専門店の扱う商品のクオリティは高め、価格もどうしても高めになります。
だから物にこだわっててもそんな事は当たり前、品質よくて当たり前なんです。
ファッションの世界も安くてそこそこのものが溢れてるし、妥協しようと思えばいくらでも妥協できます。
そんな中で、生活必需品ではないものを提供するんだから｢楽しさ」｢ステキさ」の違いをもっとお伝えしないとね。

店頭は秋冬物の商品で満載だけれど、一部のオシャレを先取りする方以外は結構冷静に気温や気候を感じながら動かれています。暑かろうが寒かろうアンテナがピンと振れるような感覚や心が躍る様な価値を提案をしたいものです。

そう考えると、運動会シーズンに必要なのはファッション性も大事だけどUVケアアイテムの方がいいのかも。そんな事を考えた秋晴れの日曜日でした。