SNSの凄さと怖さと・・・

昨日、一昨日でひとりで2つのネタで盛り上がってた住之江区のクレアトールオキ三代目オキケイタロウです。あ、ボクが一人でも盛り上がれる性格だったって話はどーでもよかったですね。

で、そのひとつめ、

短パン社長『人生のパイセンTV』出演で盛り上がる

知ってる人は知っている、知らない人は全く知らないオクノヤケイスケさん。ボクのお店の仕入れ先でもあるアパレルメーカー、ピーアイの社長でありながらいつもお店の販促始めマーケティングの相談に乗ってもらってる師匠(勝手に呼んでる)なんです。自らの鬼のようなSNSの発信で元気のないアパレル業界に喝を入れる、ハートは熱いがパンツは短い短パン社長がまたもやテレビ出演するっていうのでひとり盛りあがってました。

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放送は10/25(日)23:15~ お見逃しなく!

 

なにせ人気番組「ヨルタモリ」の後を受けた「人生のパイセンTV」(毎週日曜23:15~23:45 フジテレビ系)に1ヶ月半の密着取材を受けての出演ですからね~、短パン社長を知る仲間内でもめちゃ楽しみにしてるんですよ。いったい何度めのマスメディア露出なんだろう、テレビ出演も当たり前(いや全然当たり前じゃないから)、ここまできたらどこまで有名になるかの方が興味ありありです。

あ、こっちで勝手に盛り上げってる話はどうでもいいんです。
どうしていちアパレル社長がここまで何度もマスメディアに取り上げられる理由は何かっていう事なんです。やはりソーシャルメディア上での自らの発信力じゃないかと思うわけです。実際とんでもなくパワフルで面白くて魅力的で、人気が出るのは当然ですけど一番凄いのはその継続力!
やっぱり継続した発信ほど大事なことは無いなって思いました。
でも実際知ってる人がドンドン有名になっていくのってなんか不思議な感じですね。

ボクは思うんですけど、ここ1,2年でソーシャルメディアの影響力がマスメディアを上回ってるような気がしてならないんです。だってソーシャルメディアで自分の知る人のニュースの方が楽しいから、より身近でリアリティがあり、共感できるし信頼できる。そしてソーシャルのニュースをマスメディアが取り上げる、そんな感じがしてます。

 

 

そして、ちょっと考えさせられたふたつ目、

『やまがた若旦那』総選挙事件

いま、山形で地元の温泉業界の若旦那衆が地域活性化の一環としてフェイスブックでイベント

『やまがた若旦那』総選挙を立ち上げました。その若旦那衆の一人が小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人さん。同じ師匠のマーケティング塾の先輩であり、友達の友達的な関係性の方で、SNS以外での直接の面識はありません。

ボクのブログ塾の塾長カベシタさん(遠藤さんのお友達)からのメッセージでこのイベントを知り、ボクも遊び心を持ちながらも真面目に投稿をシェアしました。

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そしたら・・・

気分を害されたようで・・・

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こんなことになってしまい・・・怒られちゃいました。そしてこれ見た時は『浜のぷーさん』を応援するためのブログをあげる一歩手前!何か複雑な気分でしたが、当の遠藤さんが一番複雑な想いだったんですね。事の顛末はコチラ《遠藤さんのブログ》をご覧ください。

遠藤さん、ゴメンナサイ!

 

で、気づいたこと!

なんでこんなに喜んだり、考えさせれたりするんだろう?て考えたんです。

自分なりの答え、

それが、ソーシャルメディアというものだから!

面識があろうが無かろうが、日々緩やかに繋がってる人の発信や行動がめっちゃ気になってるから、自分に繋がって関係性のある人のニュースがどんなメディアよりも気になってることにあらためて気づいた次第。

そこに影響力のある人たちが絡むと・・・・・良くも悪くも炎上します(笑)

やっぱりソーシャルメディアは凄くて怖くて、そして面白い!
そんなことを思った週明けでした。

ではそんなこんなですが上機嫌な今週をお過ごしください!


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。

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