「伝わらなければ存在しないのと同じ事!」を実践してみた件

やっぱりスポーツは観るよりする方が好きやなと改めて思った住之江区のクレアトールオキ三代目オキケイタロウです。昨日10/25に第5回大阪マラソンが開催されました。
ボクは今年で安定の4年連続落選という事で今年も勝手応援隊として出場するお友達の応援をしてきました。

ボクが勝手応援団をする理由は、第1回の大阪マラソンに出場した時の沿道の応援がすごくてメチャ感動したからなんです。初めてのレースがフルマラソンという無謀な挑戦の中、小さい子どもたちから車椅子のお年寄りまでのひっきりなしの声援がホントに嬉しかったんです。あの声援が無かったら絶対心折れてたと思うから、自分が出場できない時は応援団しよう!って決めてます。

あとボクが応援しやすい環境にいることももうひとつの理由です。

大阪マラソンのコースは店から数分の距離だし、今はPCやスマホでランナーがどこを走ってて自分の応援場所に何時何分到着予想とか教えてくれるんです!それもすごく正確に「もうすぐ来る!」って分かって応援しやすいし、何よりこの日は道路が封鎖されてるのでお店がとってもヒマだし(笑)

とうことで、一応お昼休みと言い訳して応援に行かせてもらってます。

「伝わらなければ存在しないのと同じ事!」

さてここで唐突ですが、ボクはこう見えてこの1年ほど自分の中では割とマジメにマーケティングの勉強をしてきたんですが、その中で心に響いた言葉があるんです。

「伝わらなければ存在しないのと同じ事!」

情報過多なんてもんじゃない情報量の中で自分という存在を見つけてもらおうと思ったら、相手に自分の価値を伝え、認めてもらわなければそれは存在してないのと同じという意味です。そしてそれを踏まえ、今日どうしてもお伝えしたい事はただ一つです。

 

 

それは、

 

 

それはですね、

 

 

 

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ノボリは大きい方がいい!

ランナーから見えなければ応援してないのと同じ事!

 

以上です。

 

しかし、4時間前後でフルマラソンを走りきるアスリート揃いのボクのお友達のみなさんが2分おき位に通過されるんで応援がメチャ忙しかった事はナイショです(笑)
来年は怪我を直し、くじ運を強化して大阪マラソンにランナーとして参加したいものです。
では今日も上機嫌な一日を!


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。

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