京都木津川マラソン2018のまとめ

体重コントロールの為に、たまにマラソンエントリーするダイエットランナーのオキです。

立春を迎え、暦の上では春ですが・・・寒い、例年になくとにかく寒い2月です。

さて、そしてこの日は昨年走らなかった木津川マラソンの日。マックスブログ塾のマラソン大会です!
年下の若手メンバーの皆さんが昨年に引き続きエントリーすると聞いていて、居ても立っても居られずサプライズ参加で驚かせようとコソッとエントリーしてました。

ハーフマラソンって練習にもダイエットにもちょうどいい距離ですしね。

でも大事なのはやっぱり、どこを走るかより誰と走るかです。
さあ、みんなと楽しく走ろうと・・・

 

ってアレ?みんなどこーーー?

 

オーイ、みんなドコーーー?


塾長どこーーー?

 

サプライズをしようと思ったのに、誰も来なくてこちらの方がビックリです!逆サプライズです!

と言うか、みんなそもそも走る気なかったのねーーー!(笑)

 

京都木津川マラソンについて

冗談はさておき、来年以降、木津川マラソンを走られる方(中村テルさんとか)の為にコースの印象を記しておきます。ハーフ2時間切れないヘッポコランナー情報ですが、どなたかの参考になれば幸いです。

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画面クリックでHPに飛びます

木津川マラソンの特徴

今年で35回目を迎える木津川マラソン、毎年5千人前後の参加者で今年は4798名が37都道府県から参加される結構歴史ある大会ですね。

何より、数少ない「時間制限のないマラソン大会」なので、フルマラソンに初チャレンジされる方にはエントリーしやすいと思います。

寒さ対策

自分が走ったのはハーフマラソンの部。

天気は晴れ、気温3℃(スタート時)と強風で体感はかなりの寒さ。レース前の体温維持が一つ大きな課題です。寒暖差の大きい京都の立春は相当寒いですよ〜!

ちなみに昨年は大雨、一昨年は大雪と天候に関してはなかなかシビアなこの時期の京都、今年は強風だったもののお天気は無事晴れました。ここは日頃の行いが発揮されると言っていいでしょう!(笑)

ボクは集合ギリギリまでダウンを着て焚き火前でゆるゆるストレッチして、100均のビニールのレインコート着て整列しました。

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ちなみに、スター後もあまりの寒さに5kmまで100均カッパを着て走り体温を上げました。周りを見渡しても、ウインドブレーカーを着て走る人、レイン用ポンチョを着てる人、ゴミ袋をカットして着てる人など様々ですが寒さ対策は必須です。

コース

コースは木津川の土手沿いを延々と走るアップダウンのない、ほぼフラットなコースです。

土手道なので道幅は狭く、スタート直後しばらくは抜くも抜かれるも結構ストレスです。さらには折り返し後は狭い道で対向するので折り返してくるランナーにも注意が必要です。

ただでさえ、川沿いは風が強いのですが、この日もかなりの強風。実際5kmあたりで風にあおられて、帽子が土手下の畑のはるか向こうへ飛ばされてしまいました。

また折り返しまでの前半がほぼ強風の向かい風、全然前に進まず体力を消耗してしまいました。

折り返し後の後半は追い風で、体は一気に楽になりましたが風対策も必要なコースと感じます。

その他

エイドもフル16箇所・ハーフ8箇所あるので給水には全く困りません。

ペースメーカーのランナーさんもいるので初心者にはありがたいです、

コース以外では、会場の荷物置き場や更衣室は土の上ですのでレジャーシートと大きいポリ袋は必須です。悪天候の場合はドロドロ覚悟してくださいね。

まとめ

全体的には町全体で運営してる手作り感満載の大会で、完走後の暖かいうどんのサービスも嬉しかったです。使わなかったけれど足湯やマッサージなどもあって、めっちゃ親切なサポート体制だと思いました。

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記録は相変わらずのヘッポコです!

また機会があれば走りたいですが、ここは寒さと強風にだけは要注意で臨みたいと思います。

強風で飛ばされたあのキャップは戻ってこないやろなぁ〜!

 

クレアトール オキ

559-0017 大阪市住之江区中加賀屋2-5-15

店内1

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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。