商品の棚卸より自分自身の棚卸しないとね!と思った決算日

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47期の決算日でした

2月末日が決算の我が社、28日が定休日の為、27日が決算日でした。何はともあれおかげさまで47期を終えることができました。

年数だけ見ると47年って凄いなと他人事のように思います。まあ全て両親と長年勤めてもらってるスタッフとお客様のおかげなんですけどね!(笑)

それとは全く関係ないですが、この日同業者の謎の組織、関西アパレルくら部仲間の淡路島のまちこさんが遊びに来てくれました。

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大阪での展示会のついでに立ち寄ってくれました

ボクが思うに今、日本で一番SNS発信してる洋服屋さんではないかと思います。ホント一体いつ寝てるんだろうか?というくらいの発信量でいつも勉強させていただいてます。
長谷川待子さんのブログはこちらからどうぞ!

ウチへの行く行く詐欺を返上する為にわざわざ立ち寄ってくれました(笑)

最近はSNSだけでなくリアルでもこうやって同業者仲間同士でそれぞれの店に伺ったり意見交換したりすることが増えました。

「お店同士はライバルなんかじゃない」と言う意識の人達ばかりだからできる技だと思うんです。価値観が近いから刺激にもなるし、勉強にもなるし、何より楽しいのが一番です。

そうこうしてる間に、また一人・・・盟友、福井さんも文字通り何の前触れなく来店してくれました。(アメフト好きの封筒印刷会社社長、福井務さんのブログはこちらから

こうしてお客様であれ友達であれ、ふらっとお店に来てくれて他愛もない話ができるのが嬉しくて有り難いな〜と思うし、これからもそんな場所でありたいと思います。

リアル店舗の役目ってたぶんそんな場所としてしか価値がないし、極論を言うとモノを売るだけなら店はいらないのかなとさえ思います。

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盟友、ロンバルト福井さんも登場!

商品の棚卸よりも・・・

さてさて話を戻します。小売業に関わらず在庫を持って商売されてる所につきものなのがこの棚卸という仕事。

ウチのお店では今はハンディスキャナーという文明の利器を使ってピッピッピー!とバーコードを読み取るだけで在庫が取れるので昔に比べめっちゃ便利になりました。最先端のRFIDタグにははるかに及びませんが、今のウチの身の丈では十分です。

一人でできるくらい簡単になりすぎたおかげで、今ではホントにボク一人で棚卸業務やってます!(笑)

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こんなバーコードリーダーで簡単にピッピッピーです!

実は棚卸を自分の仕事にしたのには理由があって、ひとつは働き過ぎ(働かせすぎ?)のスタッフの時間外勤務の軽減するため。

もう一つが自分の現場感覚の為なんです。

零細企業であるからこそ、自分の着ることのできないレディースの商品だからこそ出来るだけ触れるようにしようと思ってます。

ちょっと展示会にスタッフと一緒に行かなかったり、外出や出張が増えると知らない商品がどんどん増えていくわけです。

チームプレイで発注してるので当然なんですが、その最終責任はあくまでも経営者である自分。なので商品は数字ではなくてなるべくリアルに感じたいと思うんです。

と、まあいいカッコ言ってますが、せめて自社の商品くらいちゃんと覚えとけっていう程度ですけどね()

それはさておき、最近思う事は棚卸が必要なのは実は商品ではなく自分自身じゃないかって事です。

商品の棚卸をするのは、決算の損益を確定して把握する為。

自分の棚卸をするのは、自分のしたい事、行きたい先を把握する為。かな?(笑)

うまく説明できないけれど、今恐ろしいスピードで世の中が動いたり、変わっていってるのは薄々?ヒシヒシと?何れにしても間違いなく感じてます。

そしていちいち不安になったり、答えの出ないことに悩んだりもします。

自分らしくありたいと思ってても、肝心の自分が何者で、何を考えて、どうしたいのかを自分自身で客観視できてないとチームであるスタッフにすら伝わらない。

とにかく、近しいところからまで今以上に自分の考えてる事を伝えていかなければと思う事しきりです。

3月からまた新しい年度が始まります。理想とは程遠い現実であってもリアルな姿を社員と共有して、チーム全体が同じ方向を向けるようにコミュニケーションとっていこうとそんなことを思った決算日でした。

クレアトール オキ

559-0017 大阪市住之江区中加賀屋2-5-15

店内1

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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。