クリエイティブな才能って自分自身と向き合う所にあるらしい

一見メルヘン調、でもご本人から説明を聞くと見えないものが見えてくる気が・・・

学生時代からいわゆる私立文系タイプと呼ばれてたクレアトール オキ三代目沖啓太郎です。

あ、ボクが理数系が全く苦手で高校時代の化学の実力テストで0点を取った(しかも200点満点w)って話はナイショにしといてくださいね。

大丈夫です!理数系が苦手でも、芸術的なセンスがなくても服屋にはなれます!

多鹿聖苑さんの《墨彩の抒情詩》展に伺いました

定休日のこの水曜日、神戸で来春物の展示会を済ませ帰路の途中芦屋に立ち寄りました。

前職の後輩で現在は墨彩画家の多鹿聖苑さんから初個展があるとご案内をいただいたのでギャラリーにお邪魔してきました。

と言いながら、まず墨彩画が何なのか恥ずかしながら今回はじめて調べたという無知さ加減ですが(笑)

初めは水墨画と間違えてましたが(笑)、墨彩画とは・・・

墨彩画とは、水墨画の技法をもとに、仕上がりに水彩絵の具で着色する絵のこと

のようです。水墨画技法なのであながち間違いではなかった!

一見メルヘン調、でもご本人から説明を聞くと見えないものが見えてくる気が・・・

一見メルヘン調抽象画、でもご本人から説明を聞くと見えないものが見えてきますよ

 

小さいサイズの作品にも其々合わせた額装と手書きタイトルが

其々に合わせた額装と手書きタイトルがまた素敵なのです

 

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達筆なタイトルは利き手ではない左手で!

達筆な味のあるタイトル、実はあえて利き手ではない左手で書くそうです。

ただ文字を考えて書くのではなく、心に感じてそのままを書くために左手で書く。

そのように仰ってました。(間違ってたらゴメンなさい)

それくらい自分の内面をアウトプットすることに集中されてることに感動しました。

個人的にはこの2年ほど、自分の仕事で「伝わる伝え方」について思考錯誤し、意識しながら実践してきたつもりでした。

でも多鹿さんの芸術の伝える力の前では吹っ飛びますね。

今、ボクの身近にもアートや芸術、「魅せる」「生み出す」仕事に携わる友人がたくさんいます。

いけばなの光風流家元の内藤正風さん、フォトグラファーのホイキシュウさん、VMDコンサルタントの藤井雅範さん長崎勇平さん、デザイナーの雑賀静さん・・・

みなさんに共通するのは「魅せる」こと「生み出す」事で「伝える」ことをお仕事にされてます。

自分の内面にあるものを外に向けて形にして表現できるクリエイティブな才能にある意味羨望を超えて嫉妬すら覚えてました(笑)

クリエイティブな才能って自分自身の中にあるみたい

最近までクリエイティビティーって天才的に閃く人の特別な才能、アーティストの人ってみんなそうだと思ってたんです。でも自分の周りにいるクリエイティブな才能を持つ人とお話しさせてもらうたびに教えてもらう事は、

自分の内面と向き合う事!

今回の多鹿聖苑さんも正にそう仰ってました。

アートの世界こそ自分の内面と徹底的に向き合った感覚や感情をアウトプットし相手に伝える形の一つがこういった絵画や書や写真なんだということがなんとなく1mmほど理解できた気がします。

編集も何かを生み出す能力

そういう意味では、小売業も編集して伝えるプロデュース業。自分の感覚や思考という自分自身の内面にもっと向き合う事が大事なようです。

芸術には全く縁のないと思ってた自分が身近な人の芸術・アートに触れることで気づいたのはそんなことでした。

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偶然にも前職の杉本先輩にもお会いでき、3人でインカメ!

素敵なアートのおかげで今日からまた自分の言葉で伝わる仕事をしていきたいと改めて思ったことでした。

しかし、多鹿さんは相変わらずお美しかった!天は二物を与えてますね〜!

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

ではまた。


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。

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