4年後の成人の日までに父親が為すべき事とは

ハッピーマンデーのおかげで全然ハッピーじゃないオキです。その理由はハッピーマンデーのおかげでうちの定休日の水曜日と数少ない祝日が重なる確率がぐっと下がるから。子供が幼稚園や小学校低学年の小さい頃は休みが合わせられなくて、家族からのクレームは激しくなるしなかなか恨めしかったものです。

あ、ボクの二人の娘がそれぞれ高1・小6というそこそこ思春期になり、既に父親の存在を消しにかかってる話はどーでもよかったですね。

成人式の風景はリアルよりもSNSに

さて今年最初の３連休の最終日は、冷たい雨の成人の日になった大阪です。
最近は成人式の日程も固定ではないようで、年始にするところもあれば、この３連休のどこかで式典を行うところがあったりと地域性やそれぞれの自治体の事情があるようで、年始から友人知人のお子さまの成人式の模様がSNS上にあふれました。

逆にリアルな新成人の姿は目に触れることが少なくなってきました。ウチの場合で言うと、かつては近所の区民ホールで成人式があったので新成人の振袖姿やスーツ姿が商店街のアーケードでもたくさん見られました。
そしていつの頃からか同じ区内でも遠く10kmほど離れた南港で式典が行われるようになり、新成人の皆さんの姿を商店街で見ることが少なくなりました。

さあ、次は自分の番

そしてよく考えれば、うちの長女も16歳であと4年で成人式です。次女はあと8年です。

「女の子はお金かかるよ〜！」とすでに脅されてますが、それが掛ける２回あるわけです、今から恐怖ですが父としてはできることはしてやりたいと思ってしまうのは親バカなので仕方ないです（苦笑）

成人式したからと行ってその日に急にオトナになる訳ではないのでしょうが、大きな節目イベントには違いないです。

成人式したからって突然オトナになる訳じゃないので、一日一日ゆっくり大人になっていけばいいと思うんです。31年前に成人式に出なかったワタクシはいまだ未熟なままです！#黒板同盟 #成人式 #クレアトールオキ pic.twitter.com/9llYFd7OrY

— 沖啓太郎@一生付き合える洋服屋 (@keitarooki) 2018年1月8日