JEEPがあるライフスタイル~大阪モーターショーを見て展示会の楽しさを考えた

初めて大阪モーターショーへ行ってきました

モーターショーは初めてでした、インテックス大阪のだだっ広い会場に国内外のあんなクルマやこんな車がいっぱい!って当たり前ですけどね。

クルマはオトナを子供に戻してしまいますね、見てるだけでウキウキしてきます。
記憶をたどると小学生の頃のスーパーカーブーム&「サーキットの狼」世代のボク達、ランボルギーニカウンタックのガルウィングに興奮し、イオタやミウラ、ロータスヨーロッパやデ・トマソ・パンテーラのプラモを作ったものです。いまとなっては何一つ残ってないですが。。。

未来のコンセプトカーからクラシックカーまで勢揃いの中、時間の制約もあったので駆け足で見て回る事になりました。

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マクラーレンのブースにはF1マシンも

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やっちゃえ!NISSANのコンセプトカー「グランツーリスモ」
いかついのになぜか惹かれる(笑)

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アパレル時代の後輩、田路クンと、MINIのブースで再会
CLUBMANがなかなか良くて欲しくなった(笑)

子供の頃のようにクルマそのものを見てワクワク、ドキドキもあるんですけど、オトナとなった今、心動くのはリアリティというか自分がその世界の中で楽しめているところをイメージできるか?だと思うんです。

未来のNISSANとリアリティのJEEPがよかった!

NISSANの凄かったのは「近未来のクルマの生活ってこんなんだよ!」とコンセプトカーと映像でイメージできたこと。会場でも流れてたこの映像に食いつきました。(7分強あるので長いです!お暇な時にどうぞ)

もうホントに近いうちにこんな事になるんだ!と期待のワクワク感が膨らむんです。

自動運転て賛否両論あるようですが、簡単で便利で安全な方への流れは好き嫌い関係なく加速するしかないでしょうね。

そしてもう一つ、リアリティがあったのがJEEPのブース。

アウトドアブランドLOGOSとコラボしたJEEPのある生活の演出。

実際にレネゲードで家族キャンプしに来てるそのままの雰囲気が再現されてるんです。

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ゴリゴリのアウトドアでなくファミリーでちょっとキャンプ。奥様でも運転できるコンパクトサイズのレネゲードで近場のキャンプ場に来ましたっていう設定でしょうか?(そこは聞いてないので想像ですが・・・)

我が家でもこれくらいなら行けるかも!という疑似体験ができる所がほかのブースとまったく違って秀逸でした。

アパレルの展示会や店の売り場に足りないもの

こういう楽しい展示会を見たら、自分たちアパレル業界の展示会や店の売り場はまだまだモノ売りになってるなと反省したわけです。

洋服だったらそれを着て行く場所、相手、楽しいシチュエーションまでもっとリアルに想像してもらえるような見せ方ってところでしょうか。

体験がリアルに想像できる、JEEPのある生活がイメージできる素敵なブースでワクワク・ドキドキできる魅せ方ってこういう事なんや~!ととても勉強になった展示会でした。

で、今回たまたま(?)一緒になったマックスブログ塾メンバーとラングラールビコンの前でパチリです。

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JEEPにはキャンギャルはいませんが勉強会仲間のオカダマキコさん(通称カニコ、マキオ、マケコ)がスタンバってます。是非声をかけてあげてくださいね、何らか応戦してくれるはず?です。

ではまた。引き続き上機嫌な週末をお過ごしください!

 

 


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。