喪中につき新年のご挨拶は失礼・・・・・いたしません!

2017年の新しい年が明けました。今年もよろしくお願い致します。

喪中期間の新年の挨拶についてGoogle先生に聞きまくったクレアトール オキの沖啓太郎です。

一般的には1年くらいは喪に服しているもののようです。

そう11月に父を見送り、いつも年賀状を出してる方々にはもちろん喪中ハガキで「新年のご挨拶は失礼させていただきます」と連絡させていただきました。

今日元日は朝からお参りと墓参りの後、恒例の4家族集まっての新年のご挨拶。父は4年ほど入院しっぱなしだったので、父のいないお正月にも慣れてきたところでした。でも病院に行けば会えるのと本当にいないのでは寂しさが違いますね。やはり寂しくなりました。

お正月は母と妹、弟家族の超身内ばかりなのでさすがに「おめでたく」はないので「明けましておめでとうございます」の言葉は自然と出ませんでした。

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未だに母の手作りおせちを食べられることにも感謝です!

でも、一方で朝から例年通りおせちと日本酒で一日中グダグダになり、SNS上の友人たちの投稿見て笑ったり、パワーもらったりといつもの日常もすごいスピードで戻ってきてるおかげですっかり気持ちもリフレッシュできました。

本当に1年や1日のスピード感が早いのは悲しさや寂しさを忘れさせてくれる一番の薬かもしれません。

喪中なのに不謹慎と言われるかもしれませんし、日本の伝統・文化には反するかもしれませんが、どうしても新年のご挨拶しておきたいとういう気持ちがふつふつと湧いてきてしまったので、いろいろ考えて行き着いた今年のご挨拶はありきたりですが・・・

小さい声で

「明けましておめでとうございます!」

そして

今年も色々言い合えるお付き合いよろしくお願い致します!

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こんな感じで新年のご挨拶とさせていただきます。

本日お伝えしたいことは以上です。

では引き続き素敵なお正月をお過ごし下さい。

 


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。