小売店してて面倒臭い仕事のひとつがアレです!

小売店しててめんどくさい手間を取られる仕事のひとつがアレです、アレ!

小売業に限らず、在庫を持つ業種の人ならおそらく誰しも経験するアレです。

これをしたからと言って売上が上がるわけじゃないけど、必ずしないといけないアレ。

 

そう、それは 棚卸し!

 

ボクのお店は年3回棚卸します。アパレル業は季節商売なので季節入れ替えの在庫管理のために2/20、8/20、それに決算処理のための2/末。つまり2月は2回棚卸しを取らなければならないめんどくさい手間を取られる月なんです。

しかし最近では零細企業のウチでも数年前にハイテク器械を導入したおかげで、少人数で正確に早くできるようになりました。

Amazon Goに比べたらすでにローテク?

Amazon Goに比べたらもう既にローテク?(笑)

バーコードをスキャナーでピッピッピとスキャンしてデータをレジPCに移すだけ。

二人一組で叫びながら手書きで在庫表作ってた時代のことを思えばなんて楽チン!

昔から棚卸しって数字が帳簿と「結構合わない」がフツーだったのが(イヤ、本当は合わないとダメなんですけど合わないんですよ!)「わりと合うもの」になってきました!(笑)

そんなわけで、ただ今より明日からの春夏シーズンのスタートに向けてコンピュータ管理用の棚卸をするのでめずらしく早めのブログアップです!

あ、最後にお伝えしないといけないことがありました。

ハイテク化のおかげで少人数で棚卸しできるって言いましたけど・・・

 

棚卸しするの自分ひとりだよーーーーー!

少人数すぎるよーーーーー!

結構寂しいよーーーーー!

 

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お伝えしたいことは以上です、では棚卸作業に入ります。

てへぺろ。

 


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。