1年を振り返りながら思うこと

いよいよ歳末押し迫ってきました。仕事納めの挨拶や電話が終わってから年賀状作成にかかるのがここのところの慣例になってます。と言うネタをFacebookに投稿したところ意外にも、ボクも・・・、私も!と言う人が多くてちょっと安心した住之江区のクレアトールオキ三代目オキケイタロウです。

あ、ボクが自己中のB型のわりに意外と人の動向を気にするって話はどーでもよかったですね。

FacebookはじめSNSがあると、もう年賀状いらんかな~って最近は特に思うのですがSNS上に存在しない且つリアルでお世話になってる方も少なからずいらっしゃるので、まだまだ人生のパイセン方には年始のご挨拶はしないといけないなって思います。

仕事納めの挨拶してますか?

最近は年末年始の挨拶をしないアパレルメーカーさんも多くなりました。FAXや請求書の中に正月休みの案内が入ってたりして割りと味気ない感じです。

いや、年末の挨拶をしよう!とか、すべきとかそんなこと言うつもりは毛頭ございません。年末の小売店って昔ほどではないですがやはりそれなりに忙しいので、挨拶がなければ時間ができて助かりますからね。

そこを察してかどうかわかりませんが、年末の挨拶は年々減ってきてるような気がします。

それでも、個人的にはなんか1年のケジメがついてスッキリした気がするので挨拶はある方が好きですが、「ほんとに挨拶だけにして、しゃべる量減らしたらもうチョット時間できるんちゃうの?」と周囲から言われてるのはナイショですが(笑)

そう言えば今日もアパレルメーカーさんだけでなく、お客様もわざわざ挨拶に見えたりと商売よりもコミュニケーションデー的な歳末らしい一日でした。

 

自営業って色んな事を積み残しながら進んでいくようです

最近つくづく思うんですが、ほんとスタッフに助けられています。零細企業って一人何役もこなすことが多いと思うのですが、営業しながら、考えながら、動きながらの仕事をしてるとあれやこれや忘れる事や積み残しの仕事が山ほど出ます。山ほど積み残しながら、色んな事を忘れながらもそれでもなんとなく前進してるような気がする。優秀なスタッフがフォローしてくれるおかげで、経営者がポンスケでも仕事が回っていくんだなと感謝しっぱなしです。

経営者がザックリ取りこぼし、積み残しながら進んでるのをスタッフがひとつひとつつぶしていってくれてるイメージでしょうか?

そして、さっきこの1年を振り返りながら気づいた大事なことがあります。

それは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年賀状、全く手付かずです!

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あと二日でがんばります!

ではまた。上機嫌な歳末をお迎えくださいね!

 


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。