Facebookと短パン社長

やっぱり発信の継続はとても大事

知ってる人は知っているし、知らない人は全く知らないことですが、ボクはこのお正月にアキレス腱断裂の大ケガをしました。

友達だけでなく、来店されるお客様やアパレルメーカーさんも早速お見舞いに来て下さったり、電話やメッセージもたくさん頂きました。でもいまだに知らない人は全く知らない。

商店街の中ですら未だに知らない人はたくさんいます。ま、あまり歩き回れないので当然なんですが。。。

何が言いたいかと言うと、ひとつのニュースの伝達スピードが人によって全然違うという事。

その違いは何かと言うとやはりSNSで繋がってるか繋がってないかの差。

近くにいて顔を合わせたら挨拶するけど何をしてるのか良くわからない人、日頃直接顔を見なくても今日何をしてて、だいたい何を考えてるか分かる人。どちらの人との繋がりが深いは言うまでもないですよね。

ボクはこの1~2年でコミュニケーションをとる人の数も量も3倍増くらいになって生活スタイルもだいぶ変わりました。スマホが手放せなくなって老眼も進みましたが(笑)。情報のほとんどを友達や知り合いの発信から得るようになるとは自分でも思ってみなかったです。

大手のマスメディアも友人のブログやFacebookもメディアはメディア。自分の知ってる個人の発信の方が気になる時代になってきたと思います。

という自分もFacebookを意識してマジメに使い出してまだ1年半くらいのもの。まだまだ使いこなすには至っていませんが、コミュニケーションの量って大事やなって事はよく分かりました。それ以前に面白かったり、誰かの役に立つ投稿やブログ発信をするって事が大事だっていわれますが、それはさておき、とりあえず継続して投稿し続ける事も重要です。継続してると思わぬハプニングも起こります。

今日それが起こりました。

 

 

 

 

 

ビックリしたよーーーーーーーーー!

 

 

 

 

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フジTV系「人生のパイセンTV」ほぼレギュラー!?

 

 

げ、芸能人突然ご来店!

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分刻みのスケジュールの中、芸能人よりも芸能人で、人生のパイセンで、アパレル会社の社長で、デザイナー兼モデルでボクの販促の師匠であと何だっけな?ま、とにかく熱いオクノヤケイスケさんが予告なく、お見舞いがてらの陣中見舞いに来店してくれました。

短パン社長オクノヤケイスケさんについてはこちらからどうぞ

 

大企業のサラリーマンから実家の零細企業の自営業に戻り、できない事だらけでなかなかのフン詰まり状態のボクがオクノヤさんと出会ったのは一昨年の事。そこからのお付き合いですが、お店のあり方やお客様との関係性の作り方から販促に至るまでホント色んな事をあれやこれやと身をもって教えてもらってるまさに人生のパイセン。

サプライズの来店にビックリするやら嬉しいやらで、手術したてのアキレス腱も伸びそうでした!(笑)
短い時間の中でしたけど、会ってしゃべるだけで元気とパワーをもらいました。

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短パン社長の来店情報を聞きつけて現れた追っかけファンの人

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商店街のベタな装飾でも似合ってしまうさすがの存在感!

でもね、ただひとつ短パン社長にお伝えしたい事があります。

それは、もしも次回来店される事があったら・・・

早く言ってよー!

ビックリするからーーー!

以上です。ではまた。


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沖 啓太郎

1966年大阪市生まれ。 大阪市住之江区の加賀屋商店街にあるクレアトールオキの三代目。 アパレルメーカーと小売業と商店街の経験と情報を駆使しながらファッションを通じて心豊かなライフスタイルを提案できる店づくり心がけています。