加賀屋商店街のハロウィンイベント2021
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今日は商店街ネタです。
2年ぶりに地味〜に商店街ハロウィンイベント復活しました!
昨年から人を集めるイベントが何一つできなくなり、毎年恒例の「ザ・夜店」は2年連続中止。ハロウィンのイベントも昨年は中止したものの、さすがに今年は緊急事態宣言も明けたし何とかできないか?と商店街メンバーで頭を絞ってこぎつけたのが今回の形。
商店街内のフォトスポットで仮装写真を撮って応募してもらう完全リモートイベントです。
そうコロナ以前はこんなに賑やかでした。子供たちに仮装してもらい、商店街中のお店から「トリックオアトリート」の声とともにお菓子をゲットしに巡ってもらってたんです。もはや懐かしすぎる。。。
感染者数は減ったとはいえ、まだ一気にこんなにたくさんの人に集まってもらうのはちょっと厳しい。
せめて写真だけでも地域商店街での思い出を!
写真スポットは前回から使用してる土台を再利用して商店街に4箇所写真スポットを設置して、ハロウィン仮装の写真をLINE公式アカウントから応募してもらおうというもの。これなら接触することも密になることも無し!という苦肉の策を編み出しました!笑
ちなみにこの土台は2年2019年5月にいけばな光風流野外展に参加させて頂いた時に使用してた舞台。
内藤正風家元のご厚意で立派な舞台一式を譲り受けました。それを商店街用にマイナーチェンジしていまだに使わせて頂いています。
話を戻します。
なぜボクたちが子ども向けイベントにこだわるのか?それは普段の日常生活している地元での小さい頃の思い出って絶対記憶の片隅に刷り込まれるはずと思っているから。
大人になった時、どこかのタイミングでこの場所に戻って来た時に街の風景と共にフッと懐かしい記憶が蘇る・・・かもしれないいつかそんな日が来れば良いなと思っているから。
地域密着の商店街ができるのはモノを売る以外にはせいぜいそれくらいの事。
ま、その時に商店街が存続してるかどうかは別の問題ですが(笑)
そして今日の黒板は仮装と衣装について書いてみました。
そんな訳で今日のコクバーン!
仮装であれ衣装であれ、はたまた勝負服であれ洋服のチカラでなりたい自分への一歩が踏み出せるのは間違い無い。
意識して服を纏おう〜!#黒板同盟#クレアトールオキ#加賀屋商店街 pic.twitter.com/uDdCG0HX8q— 沖 啓太郎《GoToOKI 2.0ワクチン!?パスポート発行中!》 (@keitarooki) October 15, 2021
仮装であれ衣装であれ、はたまた勝負服であれ洋服のチカラでなりたい自分への一歩が踏み出せるのは間違い無い。 意識して服を纏おう〜!
ということで、来年はまた賑やかめのイベント企画をしたいと思います。今年は写真スポットでのフォトコンテストだけでゴメンなさ〜い!
今日はそんな感じです。
最後まで読んでいただいてありがとうございます♡
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沖 啓太郎
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