コロナを忘れさせてくれる子供たちの手作りこいのぼりが泳ぎます＠加賀屋商店街2021

超久しぶりにブログを書こうとしてログインパスワードを忘れてシニそうになりました（笑）
お久しぶりです、今日は商店街オヤジのオキです。

コロナ禍になって１年以上、地域密着のお店というのは本当に顧客様に支えられてるなと思うことが多いです。

只今３回目の非常事態宣言真っ只中の大阪です。偏向マスコミ報道や、それに振り回されてリーダーシップを取れない政治グダグダや東京オリンピックはどうなるの？も含め言いたい事は山ほどある訳ですが、言っても仕方ないので自分にできることを淡々と取り組むのみです。

今日も通天閣は真っ赤っか！

今年も子供たちの手作りこいのぼりが泳ぎました！

さて、５月になりました。コロナ禍であろうがなかろうが自然だけはお構いなしに粛々と進みます。見習いたいものです！（笑）

今日の話題は加賀屋商店街で恒例行事の一つ、子供たちの手作り鯉のぼりについて。
下町とはいえ我が地元はこう見えて（どう見えてw）一応大阪市内に位置する地域。知らない人からすると都会だねーと言われるはず（笑）。でも端午の節句に兜や鯉のぼりを飾るなんてお家はなかなかお目にかかれません。地域柄も含め家の中も外にもそんな広いスペースのある豪邸も少ない地域ですいません（笑）

でもスペースならあるんですよ、商店街のアーケード下に！

ということで私の記憶ではかれこれ20年以上継続している伝統行事。商店街の近隣にある保育所や幼稚園の子供達や、特別支援学校の生徒さんにお願いして幅4m程の巨大手作りこいのぼりを作ってもらってアーケードの下に飾るんです。

去年の1回目の緊急事態宣言では学校関係も休校の嵐だった為、やむなく中止となりましたが今年は満を辞して再開しました。

では子供たち渾身の鯉のぼり10作品をどうぞ〜！